ギョロモバイルとは?コンセプト・他社製品との違い機能導入実績マニュアル価格

主な機能

ギョロモバイルは下記の機能で調査員の現地調査をサポートしております。

地図読み込み機能

Shape形式のベクトルデータや地図データ等の表示画面
Shape形式のベクトルデータ、画像データを読み込んで地図として利用することができます。お客様がお持ちの地図データや画像ファイルを、そのまま背景地図として利用することもできます。地図データファイルは、スマートフォンの内蔵ストレージに配置するため、ネットワーク通信ができない野外でも問題なく利用することができます。

GPS接続機能

外付けのGPS端末と接続が可能
スマートフォンに内蔵されているGPSと接続することができます。スマートフォンのBluetooth接続機能を使って、外付けのGPS端末と接続することもできます。

ナビゲーション機能

目的地までの距離および方位をスマートフォンで確認可能
目的地までの距離および方位をスマートフォンで確認することができます。

トラッキング機能

移動した軌跡を簡単に記録可能
GPSに接続して、移動した軌跡を簡単に記録することができます。軌跡はSHAPE形式のポイントデータとして保存されますので、市販のGISソフトで活用できます。

マルチ座標系表示

座標系の異なる地図データを重ねて表示することができます
座標系の異なる地図データを重ねて表示することができます。世界測地系(JGD2000)、日本測地系(TokyoDatum)、平面直角座標系(新旧)、WGS84に対応しています。

計測機能

2点間の距離や多角形の面積を計測が可能
2点間の距離や多角形の面積を計測することができます。

編集機能

地図上でコメントを追加、 ラインやポリゴンの作図・編集ができます
地図上にコメントを追加することができます。ラインやポリゴンを作図することができます。メモやライン、ポリゴンを簡単に作図・編集できます。

高速表示

大容量の画像ファイルや地図データを高速に表示できるようになりました。
また、国有林GIS等で利用されているJ-StimsV2形式の地図データを変換して表示できます。

大容量の画像ファイルや地図データを高速に表示、J-StimsV2形式の地図データを変換可能

マルチメディア機能

スマートフォンに内蔵されているカメラを起動して、撮影した画像をそのまま地図上にマッピングできます。
カメラ画像だけでなく、映像や音声も同様に地図上にマッピングすることが可能です。

3D機能

今まで平面的に確認していた現地の状況を3D表示で立体的に確認することができます。
GPSトラッキングの軌跡や目的地までの道のりを立体的に把握することができます。

2Dをどこでも3D表示して地形を立体的に把握が可能

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